みかた残酷マラソンに出場してきました
2010
2011
2012
2013
2014
2018
2019年と7回も
出場している大会です。
メンバーは西京極練習会の仲間たちです。
先週はリレーマラソンで神戸牛をゲットしたのですが
今週は但馬牛をゲットしてやろう
というわけです。
この大会のいいところは結構な田舎なんですが、
地元の歓迎がすごく温かい運営です
具体的には沿道におばあちゃんやら、小学生やら出てきて応援してくれるし
ゴールではそうめんやらトマトやらふるまってくれます。
町を挙げて歓迎してくれてるのが分かるいい大会です。
そして何よりも高級肉を年代別で3位までくれます
30代の部で入賞して仲間と焼肉したれというわけです。
帰り道でロッジしっかり予約して肉は取れる気満々です笑
さて、毎回問題になりますのが
名前の由来にもなっている激しい急坂
300mほどのアップダウンコース
二回の大きな山登りを攻略するというゲームになります
登りは昔から九州学生駅伝の登りやらされたりでそこそこ得意で
経験値もそれなりなので下りもガンガン攻めていきたい!
ライバルはそれなりに居てて
常連優勝のオカノくん14分台トラックランナー強いです
ユーチューバーとして転生して最近また速くなってるサカモトくん
イマキさん
仲間うちは比叡山50マイルのタケムラくん
楽には勝てない気がする!
が、バーベキューを目指して背中には
西練焼肉祭!
自分を信じて
スタート地点に!
ライバルで仲間のイマキさんバッテリーあがってたどり着かんかったらしい😅
スタート!
初めの4-5キロは緩やか下り少し登りです
坂を下った1キロ地点くらいに中学生?の一団がハイタッチしてて、シリアスランナーの柄にも合わず、その高すぎず低すぎない絶妙なテンションが好きになってハイタッチしてみる
3人普通にやって
4人目が柔道かなんかやってそうな先生とハイタッチした瞬間
メッチャ後ろに体が吹っ飛ばされる!
はうあ!(TOT)
やっぱ調子乗ってやらなきゃよかった
さて
肝心のレースはオカノくんが相変わらず振り向かず一人でガンガン攻める!
これは逃げ切るつもりだね!
そうは許さじ!と前方に私一人で登りで仕掛けてゆく
6キロ地点で並び
そこから例の急激な坂が始まる
どうも今年の私は登りでシンスプリントに痛みが出るらしく、少し置き去りにされてしまい2位に下がる
山登りの後半でサカモトくんと自衛隊からのイケモトさんが私に襲いかかる!早い!流石名前に坂がついてるだけある!弱虫ペダルの主人公かよとおもた笑
いつもの流れでは得意な登りの頂上を先頭で通過して勢いをつけるのだが、この2人とオカノくんに思い切り開かれて単独4位でキャンプ場からの坂を下り始める
みかた残酷に関して下りスキルも重要になるのだが、今年は疲労を貯める覚悟でそれは耐え抜いた
中腹までの13キロで二人に追いつき、16キロの通過までになんとか2位に復権!
そこからもう一つの登り
そこでシンスプリント痛がやはり気になり、また二人に抜かれてしまった
そんなこなで最後の3キロ直線下りも上手く脚が機能せず追いつけない!
総合4位
年代は2位
タイムは1時間27分50くらいちワーストみたいなもん
が2位でもそこそこいい肉がもらえるチーム戦ではヤマシタさんタケムラといい感じで三種類の肉をゲット!高級バーベキューを楽しみました
招待券はなくなってしまいましたが良い大会ですねぇ
6月7日の練習14キロジョグ&ウォーク
6月8日の練習一人でお引越しのため休養だがチャリ20キロほどと全身疲労
6月9日の練習みかた残酷マラソン24キロ3キロジョグ
6月10日の練習20キロジョグ
6月11日の練習12キロジョグ
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