春先の過ごし方

14歳くらいから速く走りたいともがいている

社会人になってから回りの年寄り達の結果をみて気がついたことがある

「1年中ダラダラジョグってる輩は長続きしない」だ

加齢とともに若い時と比べ脚が遅くなっていく要因が何かと?いう事を追求している

私の同世代は皆優秀だ
キプチョゲにゲーレン・ラップ
上野監督

まだまだ闘えている

人の老を分けてゆくものは何か?

私は回復力だと考えている

例えば100追い込んだとして
70しか回復しない身体になっている

昔は100追い込んだ結果95の経験値を得てすぐに結果を得れていた
今は疲労が邪魔をして有効な経験値を活かせなくなっている

有性生殖であるが故にミトコンドリアが損傷する
それが避けれない

昔のように週3回のポイント練習は今は控えている
故障するリスクを考えポイント練習は週2回に切り替えた
怪我をするなら練習しないほうが長期的に良い
火曜土曜で練習を組んでいる

疲労により一回一回の練習が非常に貴重である
この5年間くらいはウルトラマラソンへの挑戦もやめて
夏場は中距離へ傾倒することで筋力強化に励んできた

三年前ベストも出たしその方針にも間違いでは無かったかと考える。私の競技テーマはフルマラソンなので夏場もガンガンロングやりたいのだが、この夏はあえてさらに月間400キロ以内という距離制限を設ける

私の性格上走らないと遅くなっているような気がしてじっとしていられないのだが、最近加齢で太りにくくなってきた
おそらく食欲が落ち着いているのだろう

それが良い事だととらえ
無意味なジョグは見直すことにした

ジョグではなく最近は片手に5キロのダンベルもって歩くようにしている
背筋をもっと発達させたい

またフルでベストを出せたときの生活を振り返ると坂ダッシュと自転車を多いに取り入れていた

結局のところジョグは所詮ダイエットに過ぎない
太らないならジョグは他の事で代用できるのだ

乱文になったが
これからは夏場の過ごし方を見直して
40歳〜50歳でも戦える身体の作り方を提案できるような記憶を残していきたい

4月17日の練習 5キロダンベルウォーク
4月18日の練習 2000m変化走x2 300mを51秒平均
4月19日の練習 通勤ラン12㌔
4月20日の練習 8キロダンベルジョグ

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