年末になりました
防府読売マラソンも終わりまして
そこから再起をはかります
2時間27分では満足できませんでした
では何分なら満足できるの?
何分は価値があるの?
そういう質問が良くあり得て考えますが
自分の中では2時間20分ちょうどくらいを出したいと思っています
2時間20分切りはかなり敷居が高いです
自分の才能もわかってはいて
これを読むあなたをがっかりさせたのなら残念極まりないですが
無理なことをして選手生命を思いっきり減らすような極限練習もやる気はしません
だらだら仕事も頑張って走るこのスタイルも気に入っています
さて
たまにはお仕事の話をしますと、
私は営業職の年末挨拶で常連のお客様にダイアリーやカレンダーを配て行くという
昭和?と言われそうなお仕事を年末やってます
最近はコロナでお仕事でも面談であってくれる人は減りました
営業の提案はWEBで聴きますよ?というわけです。
こちらはそれでもありがたいような気がするのですが
年末挨拶の相手をしてくれる人はいます
そういう挨拶をして相手してくれるとなると
たいていえらい方になってきます
えらい方というのは、職種的に、なんでもをマルチにこなせて
権力が集まりやすい営業職から生え抜きの常務さんとかになります
私はこれを読む人も察せよ!という感じですが
私の信条として一般社員でもいいので営業をマニアックにやってくのが好きなタイプです
色々手間がかかってしまう対人関係を伸ばすより、自分の中で完結するこのマラソン芸や
仕事も自分の範疇の技術を身に着けてゆくのが好きなタイプです
常務になったお客さん対、一般社員ピーポーの私という面談になりました
要はお仕事で年末挨拶に行ったら
同じ世代の常務がいてへこんだ
という話なのですが
でも今回はそういう内容でもありませんでした
~ですね!
というコメントを連発する先方の常務
ああ、この人は私と同じような年代の常務だけど
九州出身ぽい・・・・
そのように感じて
営業的な日常会話でつなぎます
コロナの影響で景気が悪い・・・と言いつつ中台韓の景気は。。。とか
九州の主要産業はどうのこうの・・・
最後に
「どちらご出身ですか?」
と、この博多華丸大吉に似ている常務に相談する
熊本です!
と、
ああやっぱりね
「このコンビは福岡のどこにでもある大学のコンビで。。。。」
と話を進めようしたとき
隣に座っていた同大学の隣部署の上司が全力で止めました
もっとおもろい絡み
あるやんけ
デスね!と連発する人は大体九州出身のことが多いですが
私は身の丈と違いすぎて少し緊張してしまいました
が、話をしていると人生の何が違うのかな?
と思うような好青年でした
多分、違うことは対応力。何だろうなと感じました
なんでも受け止める人間はやはり懐が深いです
懐が深いという言葉は言い得て妙で
いろんなタイプを管理できるというわけです
私のような一部突出タイプも軽くあしらって誉め言葉を探すように
言いまわしている
なるほど
器用だ。
器用なたちまわりだ
私にはこれはできない
人としての
営業としての器用の大きさは
多分にも語彙力の大きさかと思う
どんだけ相手に興味があると思わせれるようなポーズをとれるか
私にはそのスキルが圧倒的に不足している
今、こうして家で軽くウィスキーを仰ぎながら
思うのは
一緒におもろい奴とびわ湖を走りたい
最後の琵琶湖を悲しい気持ちにはなりたくない
福岡国際みたいに全力をささげれるレース
これをまだ残してほしい
俺はまだ走りたい人が沢山います
これを読むあなたもそうかも
12月27日の練習
16キロジョグ
7キロジョグ
12月28日の練習
20キロジョグ
14キロ キロ3分50
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