別府大分毎日マラソン2022スタート直前編

心配していたPCR検査の陰性通知書は
無事に土曜の深夜に届いていた

フェリーで神戸六甲アイランドから西大分に7時半につく

やる事がない。。。

とりあえず会場に向かって市バスでゆく
軽く飲んだのもあったが
船が荒波で事の他揺れてあまる寝れなかった
でも往復で宿代入れて一万円で関西から往復できるのは魅力的だった

だが、大分についてもやることが無いのでとりあえず会場に向かった

私が最初の参加者だったらしい
陰性通知書を恐る恐るだす
通った!とりあえず走らせてもらえるようだ

8時に受け付けて横にお猿館で寝るが寒くて別に眠れない
そうこうしているうちにメンバー集まってきた

大切なレース時は一人で過ごして精神集中したいのだが
関西のディアーズ連中が私のところにかけよった
ヒガシコゾノくんとデンノさんは実に伸び盛りで
今回は2時間25分くらいをねらう好調だ

私は一人で過ごしたいのだが
この二人に付き合う感じになってしまった

おしゃべりをして
この人を治すような余裕のある話をしている

だが集中したいので10時半のそれとなく消える
自分と向き合いたかったからだ
人とおしゃべりをしている場合ではなく
俺は俺の中にいる何かと会話する必要があった
今回の別大に対して俺はどうできたか?

距離は年末に踏めた
練習も40㌔の㌔3分半は楽に行けた

だが、年末だけよくやれただけで
仕事がなかなか無理を押している

今回も見切り発車の大会になった

俺は走れるのか?
わからないままスタートした

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