土日休み!
またまたTOEIC受けてきました(T_T)
なんとか最後の問題まで制限時間ないで辿りつけえる様になってきましたが、、、
今やっと、480点くらい
550点とらないといけません(p_-)
受けるたびに点数が悪くなってる気がする(泣)
さて、土日のまえちゃんですが
土曜日、日曜とも
このクッソ暑い中
淀川を走って妹の家に姪っ子ちゃんを見に行ったり
淀川にでてはスマホでリスニングしたりしてましたが
表題の内容
ランナーみなさん
走るときって
なかなか時間もったいないと思いませんか?
おい集中して走れや!まえけん
と言われそうですが
まえちゃんのお勧めは
走りながら名著!
別に
本読みながら走るわけじゃないですよ
you tubeの朗読動画を
聞き流しながら走ります
危ないので気をつけて笑
今回読み?ましたのは
度々勧めてました
アーネストヘミングウェイ
老人と海
昔高校生のころに夏休みに読んだのですが、久しぶりに懐かしくなって読んでみました
どんな話やねん?買って読むんは面倒くさいやん!と言いそうなランナー皆様にために
こっからは
ネタバレ!
まえだまえだの三分で名著!
簡単にあらすじを書きましょう
まず舞台は
メキシコ湾の
カジキマグロ漁村
主人公は漁師の人のいい親父サンチャゴと
その親父を慕う少年
この二人はコンビで漁に出るのだが
もうかれこれ
一ヶ月近くまともなものがとれないの
あいつはもう神様に見放されてんだ。
周りの人間はサンチャゴをバカにし
少年の両親もサンチャゴと一緒に漁をするのをやめる様に言うのだった。
サンチャゴは一人になるが、そんなサンチャゴを少年は変わらず慕い続ける
若い頃は、屈強な黒人を相手に24時間も腕相撲を続けて倒す程の豪傑だった。そんな
老人は瞳と精神だけは老いてはいなかった。
ある日、サンチャゴは一人で漁にでると、一生に一度見るか見ないかの巨大カジキがハリにかかる。
サンチャゴはそのカジキに引きづられながらも格闘を続け、三日間の死闘の末にカジキを捕まえた。
だが、巨大すぎるカジキと漁村から離れすぎた船
カジキを運んでいるうちにサンチャゴの船の周りにはサメが集まってくるのであった。
三日間の戦いで友情すら感じるカジキに、浅ましいサメたちが群がり肉を食い漁る。
そんなカジキをサンチャゴは見ては居られなくなった。ようやく漁村についた頃、カジキは骨だけになってしまった。老人は死んだように眠り続けた。少年は生きて帰ってきたサンチャゴをみてほっとするのであった
骨だけになったカジキ
漁村にきた観光客は聞いた。あれは何?
あれはサメが、と説明しようとする漁師。はやとちりして観光客はいう
あんなに立派なサメがいるのね。
骨になってしまえば、意志や出来事すべて一概なのである。
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