グアムについて 歴史編

さて、街道を逝く!(走って)

司馬先生っぽく
訪問先の歴史的背景を考えるんがすきな
歴史好きまえちゃんです(*゚∀゚)ゞ

まずはグアムの歴史をちょい勉強しましょう

まず
地名について

よく同じくアメリカに属するために
ハワイと同じくあつかわれますが

グアム島はミクロネシア
ハワイはポリネシアに分類されます

グアムがどやってできたか

いわゆる
サンゴ島ですね

サンゴが発展する段階で
浅瀬の石灰質の地層を形成

そのまま陸になり
一周165キロにもわたる
サンゴだけの島をつくった

という( *゚A゚)
なんか動物ってすげーですね

海溝図で見てみましょう

東京から東にあるもんのすっごい海溝が
有名な世界一深い日本海構ですね

そこからバナナのように下に思いっきり延びてるのが

マリアナ海溝です

グアムは

そのさきっちょにできた盛り上がりにサンゴが群がってできた石灰のしまですね

もちろん鉱物資源はありません

人類史的に
初めて人類がたどり着いたのが
紀元前2000年くらいに
インドネシア セラウェシ島からの移住民

チョモロ人

こんないい加減そな海図をもとに
カヌーでグアムにたどり着いたらしい

うむ

ロマンあるね

その後、入植してきたスペイン人に虐殺されてしまって人工が激減

いまではチョモロ人のオリジナルは途絶えて
西洋人か南米、アフリカ系列との混血がすしんでいますね

そしてグアムマラソン入賞者に配られてた

これが唯一グアムに残された
チョモロ人遺跡

ラッテストーン

これが何なのかは謎らしい

でも上に巨大な舞台でも作ってて

それの柱やったんちゃうんか?

というのが有力説です

具体的には

こんな感じちゃうの?

というのが有力です

第二次大戦中は
日本軍が思いっきり占領してましたね

大宮島と名付けたらしい

以上

たまにある歴史コーナーでした( ´_>`)

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