400万年前のケニア密林
ここが
突然干上がりサバンナになった!
これまで密林で猿と同じ
木上で生活をしていた
我が祖先
猿人は大地を歩行できるよう
選択を迫られた!
アウストラロピテクス
このころまだ脳は500cc
いまの我々
ホモサピエンス*サピエンスと比べ
1000ccは脳は小さい
このころは獣の死肉をあさっていた
草原を長く、速く走り回れるように
全身の汗腺が進化した
マラソンができるのが
人間だけだというのは
この汗腺の発達による
犬や、猿は、手先にしか汗腺をもたない
つまり
①より脚が速く
より長く走れるものが、死肉を集めることができるため、生き残った
そして200万年前
猿人はいろいろな種に別れた
大まかに
相変わらず、肉を集め、狩りを覚えた
ホモ*エレクトス
芋やきのねっこを
食べ始めた
ホモ*エルガステル
どちらかといえば
こっちのが現代人に食生活が近い
が
生き残ったのは
肉食系男子の
ホモ*エレクトスだった
狩りをすることで
脳が進化した
肉の方が良質な栄養だったためである
つまり
②肉食系男子が脳を進化させ生き残った。草食系は滅んだ
つぎに
13万年前
また人類は別れる
ホモ*サピエンス*イダルトゥ
ホモ*サピエンスネアンデルタールシス
火をつかい石器をつかえる
固定住居で脳は
現代人とかわらん
そして
ネアンデルタール人のほうが100cc
脳が大きかった
が、
滅んだのはネアンデルタール人だった
なにが違ったかというと
ネアンデルタール人には
声紋が発達していなかった
母音が出せなかったため、口頭伝承できず
氷河期に滅んだ
つまり
③おしゃべりができる人が生き残った
そして
いよいよ
我々の祖先
ホモ*サピエンスサピエンスは
七万年前
出アフリカ!
それが俺達、人間であり日本人ですね
まとめると
俺達、人類は
400万年のなかで
①長距離走がはやい
②肉食系の人間
③おしゃべりが達者な人間
を、選択して生き残ったということですねー
脚が早い人
おしゃべりがうまい人がもてるのは
そのためでしょね
が
草食系男子??( ´_>`)
もう一回滅ぶから大丈夫やで
ということで
昨日の晩飯
はい!!
大量の焼鳥!!!
これで
もう一回氷河期に備えようぜー(*´▽`)
3月24日の練習
通勤ラン 18キロ
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