坐骨神経痛を何とか電気針をケツに刺しまくって治し京都マラソン!いつもの西京極に乗り込みます
いやはや帰省も合わせると100針は坐骨、つまりケツに指してると思う。ケツの穴は100個くらいになったんではないかと思う
スタート地点の西京極陸上競技場は最近では週に2回は通う完全にホームグラウンドになってしまいました
私のような根っからの陸上部の競技場ランナーとしていわゆる市民大会では
スタートブロックが早い順ではないので文句つけてしまうと
①落ち着いてアップが出来ない②トイレがギリギリまで使えない③スペシャルが置けない
などなど私のような身体能力に元々優越性の少ない小人にとってはバッチリな状態に持っていきにくい
レースの30分前ってやはり重要でアップやストレッチや、レース展開想定などやる事が多いのだが
はっきり言ってしまうと並ぶのだけは速い連中がスタート位置を陣取ってしまっていて
記録を狙うための環境がほとんど作れない
それが私が大阪マラソンや京都マラソンや
都市型マラソンではTIMEが伸びにくい原因の一つでもあるのだが、、、、
MGCやら、何やらで記録を出す人応援する前にスタートブロックを別大や福岡国際みたいにゼッケン順に作ってくれないかを切に願う
西京極のスタンドの端っこでギリギリまで鳥の糞踏みながら狭い場所でギリギリまでアップ
ようやく30分まえくらいにスタート地点の西京極のメイントラックに並び始めるのだが
20列目くらいになっていそうな雰囲気
9時スタート!
早速先頭目指して前進するが最前列にたどり着くまで人の藪漕ぎ並ぶのだけ早い連中は道に生えた樹木に近い
そんなこんなで2キロくらいで第一集団と第二集団を発見
先頭は最近まで実業団だったマルヤマさん他数名は3分15くらいで行けそうな3名ほど
第二集団は私ほか3分20~25で12名くらいの団子になる
例年2時間半切ったら入賞クラスの大会なのだがこの状況を見ると半を切っても全然20番くらいな感じがする
少しハイペースに耐えながらも苦手な登り坂のある仁和寺前でペース維持が苦しく
戦略的撤退を余儀なくする
12㌔〜30㌔まで後方から追い上げてきたワシノさんやミワクンヒガシダクンと並走しつつ20位前後の順位を維持
25㌔地点くらいで良く一緒に練習しているワシノさんが手につけてたゼリーを飲み損ねて落とす
「うわー!凹みわ」
俺のはあげませんよ〜!笑
なんて意地悪言ってたら
28㌔と35㌔で私にも天罰が下ったようで3分の2にあたる貴重なゼリーを落としてしまった!
凹むわ〜!
展開的には3分30秒くらいだったペースが30㌔以降ミワクンが先行してゆく形になり私は3分40くらいまでペースが落ちてゆくところを必死に維持
そのままゴールとなる
20位ほどでゴール
相性悪い大会で何一つ賞品すらもらえんとは割に合わんです😅
MGCの関係で対して速くない大会で大会記録を出せば30万もらえるとか
特に今回の京都マラソンは
大会記憶が2時間20分ちょいと一般的には対したことない大会記憶だったので半分実業団みたいな選手が大居押し寄せた形になりました
これまで私のような雑草フルマラソンランナーは市民大会で生き残る感じでレースを上位で楽しめてましたが
本年度はどうやら実業団も草レースにでてくる
そんな予感
2月18日の練習14㌔ジョグ
2月19日の練習10㌔ジョグ
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