夜中の02;00 舞洲の放送はとっくに終わりただ、応援の声と虫の声だけが響いている舞洲サーキット マエダさん!今年もしんどいっすね!関西Dの仲間は皆、私に言う この子たちは私の貴重な練習パートナー だけど 不思議な事に全く今年はキツくないんだ だから分かるんだいよいよ俺は死ぬんだってな そんな冗談をいってた夜中2時 舞洲24時間リレーマラソンに今年も出場してきました 私は参加が4回目です一回目が関西ASに誘われたのですが、思った以上に疲れて、もう出ないでこう そう決めたんですが、ヒラマスの最大の来年の森野軍団のイマキさんアベさんに誘われて、関西Dチームというベテラン中心のチームで出ることになって3年目です ホンマは出たくなかったのが初めの感情ですが、神鍋とかで接戦したマイホームチームのライバル 十年経てば親友です😄私の前に立ちはだかってくれたので自分が伸びれた!敵だったベジータや飛影がいつの間にか仲間になっちゃうあれと同じです!ジャンプルール さて、この大会のルール説明から舞洲24’時間は、舞洲サーキットを貸し切って1.4キロの以下ような周回を何回回せるかを競います 特徴としては、直角カーブが5回ヘアピンカーブ登りが1回と思い切り減速させられるコース構成です 度々書きますが、リズムだけで走っている私はカーブでリズムを崩され、再び形を作る事が大変難しくコースはかなり嫌いです 標高も、スタートして同時に5mほどいっきに下り、900m地点から100m一気にもとの標高まで登ります ここだけ私のチビ登りは軽い理論で特性が活かせます抜くのはこの登りを利用することになります さて!こういうコースですが得意にしてるのが我らがイマキさん舞洲ではちょっとした名物で 以前なんか40本も走って4分10切ったりしてました 私が福岡国際は聖戦補正なんかよんでますがイマキさんは舞洲特効(笑) 彼が主力さらにスピードスターのオカモトくんその友人ハセベくんモリノ軍団もミツノさんイイダくんらスピードランナーをたくさん並べられました ただ、今回故障者が多く、3名走れませんこれもベテランらしい悩みです 俺の役割としてはボロ雑巾として誰よりも長く速く、コースに踏み止まる事!中距離タイプの仲間をなるべく休ませ、故障者も回復を促す! スタート前会場入りしますと、会場の端っこにAS、Dチーム、ランバロウズの3チームが同じようなところに押し込まれてました後ろが関西ASとか、なんかガチでやるので見えたりなれ合いなんかしたくない!
そう思いまして、到着早々私の指示でASの方向に向かってベルリンの壁を建造しました!笑そのぐらい必死ですこっちの体調とか見られたないし向こうも同じと判断 37度予報 酷暑の中!スタート!
一区イマキさん調子が良くないのか4分ちょうど位でオカモト君!爆走
3分50くらいで1位で私に!私も快調で4分01
そんなこんなで、先制攻撃一番槍作戦は大成功しかし、、、、、、、 局地戦では勝てても総合的に広げたリードをじりじりと奪われる それでも耐えてゆくが6時間30経過地点でついに一周差になる! クッソ!やはり立ち上がりの若さで向こうのほうが平均年齢6歳くらい若いので、スピードに優れます その後、10時間でさらに2周差にひらきかけるここを耐えなければと、「私は徹夜で走り続けます!」宣言をしました笑 そのまま何とか2周差をもちこたえつつ朝の3時くらいに、2時間半の休みを頂き仮眠 今回不思議なことに、まったくきつくなかった多分24時間が4回目だから体も慣れたのか?なんかスパルタスロンが身近に見えてきましたね さて、そんな感じで起き上がりますと2周差+半周くらいになっています そこをオカモト君の末脚を守りながら若いハセベ君と朝からバンバン回す! 朝の9時頃に2周差以内に引き離し成功! そのままゴールまで行くラストアタック! 我らいぶし銀的な、ギリギリのギリギリ周回を見込んだあべさんの絶妙な作戦で結果ASと1周回差 私個人成績ではまだ仮ですが25本を走り、1400m AVE4分16秒くらいだと思われます 322周にて今年はフィニッシュまた2位と悔しいですが楽しい夏のおっさんの遊びができました
7月9日の練習22キロジョグ 7月10日の練習1200mx2 400mリレー16キロジョグ 7月11日の練習18キロジョグ 7月12日の練習25キロジョグ西練5キロキロ四(5キロで疲労により中断) 7月13日の練習8キロジョグ 7月14~15日の練習1400mx26本とりあえず歩数は48000歩 7月16日の練習13キロジョグ
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