台風と送別会と

9月末!

お会社勤めは
お別れの季節ですね!

何度も何度も送別会あります(-_-)

お世話になったなー
ってめっちゃ思う人の送別会行ってそりゃ〜
泣いても~たり
感無量なんですが

おいおい大の大人の男が

何回送別会すんねん

という事もままあります

さてそれはそれとして

先日は台風!
営業は忙しかろうが、工場は後ろ向きです

なぜか災害時は工場から率先して仕事終えますね(笑)銃後が辞めれば営業は戦えません

おい!みんな
台風きてるぜ早く帰れ!

となります

ふ(・∀・)

じゃー早く帰ろうかな!走って

最近、京都の営業所では

おい!まえけん

今日は雨降る?

とか聞かれます

どうやら走る事と天気予報は
セットなので
いつもスマホの先頭画面は雨だす予報にしてるせい

メッチャ天気には詳しくなりました

残業してる人に

あと十分で雨雲きますよ

とか帰り際に耳打ちして、さらに凹ませることが最近の仕事中の楽しみになりました。

さて

そんな昨日は台風予報

ま、雨がすげーが
関係ないや

やっと走れるほどに

気管支炎も治ってきた!
いこう

台風に予定は決めさせぬ

18時に営業所をスタート

そのまま緩やかに南下

運がいい!
あまり雨はふっていぬ

台風なんぞに
予定を決めさせはしない

全ての動物
生命
運命

に対して感謝をして走る

感謝と祈りのジョグ

三十キロ

もちろん給水は禁止である

脱水に近づくにしたがい脳内麻薬がガンガン出てへんな方向に気持ちよくなっていく

今回

色々と

考えてしまいました

たかだか風邪で走れない

たかだか風邪でレースは不意になる

ああ、このバカ健康体も
対して長いものではない

バカランナーも最強とか思ってても
ちょいとバランスが崩れれば

ただひとつだけ身体の不調で全ての努力は不意になる

無意味

そもそも無意味である

市民ランナーとしての自分自身の存在そのものが

今目の前にあり

全身全霊で突進していっているもの

それは

ヒラマスの先輩が成し遂げた
フルマラソン2時間20分ぎり

であり

もっと強くは

高校生のもはや十五年前に福岡国際でみた見た極彩色の輝き

ふじたあつし選手の作った日本記録

であるが

どうであろうか

その日本記録を破れ得るほどに自分が優れているかどうか

それには及びにくい

で、あるがゆえに私の存在も無意味である

価値の無い記録に意味はない

価値のない選手に必要性はない

ではなぜ走るのか?
ダラダラやってるだけやねんけど

その自分自身の感情と
今回

全力で向き合ってみることにしてみました

考える事2時間

走る事三十キロ

雨に振られ

風に吹き飛ばされ

風邪に圧巻され

出た結論

俺が走る理由それは

優越感!

他人を抜き

虐げ

それによって自分の価値観をギリギリ維持する

敵を倒したい

他人より優れている自分でありたい

社会貢献?
後世に優れた選手を!

そんなものは全て陸上競技に対しての単なる偽善である

この

猿よりも単純で

愚かで

動物的な

プリマティブな感情に頼って生きる

俺はそういうクズ人間であるということ

それがハッキリ

俺の走る理由と認識できてしまいました

10月3日の練習
20キロジョグ

10月4日の練習
1000x5打ち上げ緑地公園
3分05
04
08
10
12
10キロジョグ

10月5日の練習
感謝と祈りのジョグ
三十キロ

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