ただ、限界までやればいい

最近、
西京極でナカエさんと走ってると

ひとつの
陸上理論を提唱してはります

それはというと

「豆頭人類。長距離高速論」

うんーー
豆型の人は長距離速いんじゃない?という根も葉もないが
なんかわからんでもない理論

もちろんまずはアフリカ勢

わんじる
ベケレ
ファーラー


うん

アフリカ勢はもれなく豆頭です

そして

日本人

たかださん

たじりさん

おおー

もれなく豆頭型

ふむふむ

そういう話を前提にして

福知山マラソンの表彰式

滋賀県のパナホームのレジェンド
シモムラサンにお会いしました

このかたも完璧豆頭型です

前だの右です

まず出会い頭
「まえちゃんやっぱ1位か?は!!!?3位か。前ちゃんあかやんどうしたん」

いきなり怒られてしまいました、、、、

かくかく

ウルトラの練習を初めてから故障が増えたこと

疲労がとりきれず完休をたくさん入れたこと

福岡国際までの悩みや心配

そう

俺はみっともなく多弁に多弁に

ふと気づいた

それらはすべて言い訳なのだ

「まえちゃんは昔から思っててんけどな。ゴツいねん。てか、なんていうか」

わかります

メッチャ太りやすく、なかなか絞りきれない

今回の福知山の敗因は
疲労による失速を恐れて
レース前に引き込もって
体重増加を招いた

それが俺の心の弱さ
疲労を恐れ
体重が増えたのだ

「まえちゃん。わかるで。でもな

まだ若いねん

一度

全力でやってみたらええやん

俺はまあー

年や

いよいよ年やけどな

でも

若いうちは不思議な事も

起こるもんなんやで」

福知山を残念な結果に終え

まったく福岡国際に向けての

方針が定まらなかった

ここで、年配の

陸上への愛と

その愛の経過と完成形への

通過点をよく知る先輩の言葉を頂き

方針が定まった
疲労への恐れがあった自分への
迷いが晴れましたね

福知山から
福岡国際まで

13日

10日間で

350キロ

走ります

距離を神に祈り

新たなる人間

生命体へと

変化を遂げる

距離に理由はない

ただ、思いがある

思いが精神肉体を凌駕して

願わくば

福岡国際にて神様が、俺の信仰を
叶えたまわんことを

2時間20分切りを頂きたくお願いします

11月25日の練習
16キロジョグ

11月26日の練習
10キロ通勤ラン
交野トレッドミル16キロ
筋トレ

11月27日の練習
22キロジョグ

11月28日の練習
八キロジョグ
通勤ラン30キロ

102キロ
福岡国際まであと
248キロ

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