さて、今回は歴史シリーズ
京都で仕事してると
そろそろ
こんな話題になってきますね
京都の古祭り
そうそう
祇園祭ですね( ゚ー゚)
お客さんとか工場の人とか
「ほな、祇園祭もありますし、祭りにあわせて京都に打ち合わせにいきましょうかね」
という話に結構なりますね
まー
そんだけ京都というと
これが話題にあがります
そもそも「祇園」ってなに?
祇園とは
仏教にでてくるインドの
「祇園精舎」のことですね
ジャータバーナ
ここにあります
`)
京都の皆様
パクリもとはここなんですよ(笑)
お釈迦様が説法してた場所のことです
で、
その仏教都市を
守る神聖な神
それが牛頭天皇!!
うんーーー
なんかかっけーすけど( ´-`)
どっちかってーと魔王的じゃない??
調べるとやっぱどっちかってーと
人間を脅かす存在みたいです
それが神仏習合という
まぜちゃえ!
って感じで、日本のスサノオと交わってこうなりました
祇園祭というのは
この牛頭天皇を祭ることで
9世紀
早良親王の呪いで、疫病がはやった京都を守るために、この
牛頭天皇を祭ることで
「ちょ、まじ病気を流行らすの勘弁してください」
というのが目的らしい。
京都は水捌けが悪いし湿地体
6月に病気になって
7月に発症してたからこの時期にやるんやね
鱧食わすのも、病気にならないように精力つけましょ!っていみらしい
*千度参りや花笠や山鉾
古単という牛頭天皇の兄弟が、牛頭天皇を殺そうとしました。千人の僧を集め、大般若経を七日七晩にわたって読誦させたが法師のひとりが居眠りしたために失敗し、古単とその使い魔、五千余はことごとく蹴り殺された。
この殺戮のなかで、牛頭天王は古単の妻だけは素朴でやさしい兄の蘇民の娘だったので助命して、「茅の輪をつくって、赤絹の房を下げ、『蘇民将来之子孫なり』との護符を付ければ末代までも災難を逃れることができる」と除災の法を教示した。
という伝承から
こんなお守りがうまれましたね
ご千度参りは
千人のお坊さんによって
読経して牛頭天皇を沈めようとしたなごりらしい。
確かに赤色の絹は多いですね
最終行事 疫神社夏越祭。一般参拝者が鳥居に取り付けられた茅輪をくぐり、護符を受ける。茅輪の一部を切り取って護符を結びつけ、お守りとする。
これは完全にストーリー通り
`)
こんな感じですかね
夏風邪には皆様お気をつけください
ということで締めときましょか(笑)
6月22日の練習
16キロジョグ
6月23日の練習
12キロジョグ
八キロウォーク
6月24日の練習
18キロジョグ
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