第7回 鴨緑江丹屯国際マラソン

日本代表

開会式からおチャラケ

が、

試合だけはガチ(全力)です

今回
ケニア人の賞金稼ぎが8人ほどいました
それが最大の脅威!
2時間15分前後でいくでしょう

二年前にタカダさんとデットヒートをした北朝鮮人も中国人もきてます

我が日本チームが
目指すわ

アジアNo1

タカダ兄貴はいつもの最前列突撃作戦

前田前田は前半ハーフ1時間12分で抑え
後半の追撃作戦に全てをかけます！

最前列から試合

スタート

1キロ 3分18
団子でスロースタート

2キロ 3分12
痺れをきらしたアフリカ勢3人がとびだす

3キロ 3分15 それを追う第二集団10名ほど

4キロ 3分17

5キロ 3分22
前田前田、北朝鮮代表がペースダウン 第一集団のキロ3分15ペースは放置する決断をしました。第一集団はケニア人5人 高田兄貴 中国代表 韓国代表

6キロ 3分23 北朝鮮代表と二人で並走ずーっと一緒

7キロ3分20

8キロ 3分20

9キロ 3分21

10キロ 3分22(33分05)

11キロ 3分22

12キロ 3分28

13キロ 3分20

14キロ3分24

15キロ3分23

16キロ 3分26

17キロ 3分26

18キロ 3分29

19キロ 3分24

20キロ 3分28

21キロ 3分29 (ハーフ1時間10分55)

ここからスパート！のはずが
前田前田はここまででした
22キロ 3分30
23キロ 3分30
24キロ 3分25
25キロ 3分30
26キロ 3分34
27キロ 3分34
28キロ 3分33
29キロ 3分33
30キロ 3分34 (1時間42分14)
ここからは完全に負け戦

31キロ 3分38 北朝鮮代表にちぎられる
32キロ 3分44
33キロ 3分51
34キロ 3分59
35キロ 4分02

使徒登場、、、
背中に悪寒が走り
指先の感覚が無くなります
給水も落として取られへん

36キロ 4分14
37キロ 4分22
38キロ 4分30 中国代表にひろわれる
39キロ 4分32
40キロ 4分45
41キロ 5分41 ←歩く
42キロ 5分03

トータル
2時間35分58

という、最近では最悪の負け戦でしたヽ(；▽；)ノ

タカダ兄者は
2時間20分ちょっとで 6位！アジア一位！！さすがです

前田前田は、、、

1ー5位 ケニア人
6位 高田さん
7位 中国代表
8位 北朝鮮代表
9位 韓国代表
10位中国代表
11位 前田前田 ←たぶんここ？

丹屯副市長と

賞金総ナメのケニア軍団

敗因は故障のせいで30キロ走一回もできなかったこと

最後二週間前であわてて練習詰め込み過ぎたのも原因かもしれません
疲労感が全然とれていませんでした

ゴール後、、、、

北朝鮮代表と熱い熱いを握手しました

30キロぐらい一緒で交代で引っ張り合いましたから
流石に情がはいります

ゴール後、ボーッと立っていてたので握手もとめると
「あーーー！」というて肩叩いてくれて握手してくれました
言葉は英語も中国語も通じませんでしたが
ねぎらいの思いは伝えられたと思います

この北朝鮮代表のおっちゃんもいっつもこのマラソンに向けて
自分同じく、ずっとペーラン頑張ってたのでしょう

国境も、言葉も、人種関係なく
ただ一つのゴールを目指す

全ての思いを一つにできる
この競技

全てのおっさんたちの

走った距離に
努力に
汗に

クヮンペイ！(乾杯)

あー！papa！
俺今年も賞金ダメだったよ～！！